平成17年10月28日で車検が切れ、ACCエアーボンバー(エアサス)を付けているのでそのままでは車検が通らない為、構造変更登録を行い、車検を取得しました。
以前乗っていたR32スカイラインもロールバー(定員変更)、足廻り、タービン交換等のために構造変更をしていて、その時に書類等まで作成してもらった川崎にある知り合いの修理工場にて今回もお願いをすることにしました。
今回、書類等はACCが作成(作成費
40,000円←少し高い(怒))し、こっちでやることは特にありませんでした。
書類を作成してもらう為に情報として、最低地上高が9cm以上を保てる前後のエアー圧とエアーバック等についているシリアル番号を記載しました。
シリアル番号を調べるのに、リア側はとても見づらくて少し面倒でした。
車のほうは、エアー圧のメーターに最低地上高を保てるエアー圧の位置にしるし(手書き)をつけただけです。
最初、私の車は圧力を調整するスイッチが運転席から手を伸ばせば届く所にある為、スイッチに目隠しをしないといけないと思っていましたが、陸運局に問い合わせをしたら、そのままで良いとのことでした。
車検が終わり、車が帰ってきて修理工場の人に「スムーズにいきましたか?」と聞いてみたら、「めちゃくちゃ大変だったよ!!」との返事が…
よく話を聞いてみると、ACC側で作った書類が姫路の陸運局に登録されていたのですが、こちらの書類に記載されている型番と違うと凄くもめたらしいです。
たまたま、修理工場の人がよく知っている以前川崎の車検場(○改等をよくやっていた人)にいた人が品川に戻ってきていて、その人がいたおかげで何とかなったみたいです。
結局姫路の陸運局から品川の陸運局にファックスを送ってもらったりして何とか通ったらしいです。
もし、ユーザーで行っていたら確実に落とされていたでしょうね(+_+)
書類が間違っていなければ問題なかったのだと思いますが… |